熱い会話

2004年12月26日
兄と俺との熱い会話記録。

木崎(仮)「最近メジャがサブキャラばっかでつまんね。」

兄はチャロンをやらないにしろ、俺が色々愚痴ったり入れ知恵してるせいで、ある程度のチャロン知識があります。

兄「そこでデフォVOXですよ。」
木崎(仮)「ダンかよ」
兄「熱いだろう?デストロイドファランクス並の重武装を見せ付けてやれよ」
木崎(仮)「いや、ジェーンの方が重武装だから!」
兄「ははは。またそんな。俺は騙されないぞ?」
木崎(仮)「騙してねーよ。まぁ俺はダンなんて使えねーから。空飛べない機体は却下。」
兄「大空を翔るダン……美しい。」
木崎(仮)「無理だから!」
兄「なんでもかんでも無理無理いいやがって。ならそれをフォロー出来る相方でも考えろよ」
木崎(仮)「無意味だから。
兄「あぁ〜ん。真剣に考えろやゴルァ」
木崎(仮)「しょうがないなぁ。………じゃあスペ戦なんてのはどうだ?」
兄「スペだと?そんなに優秀なのか?」
木崎(仮)「あぁ、もちろんだ!ダッシュが速く、ランチャーも小玉も鎌も近接も優秀な武装ぞろいだ!」
兄「ほう」
木崎(仮)「更に特筆すべきモノは、鉄騎では常備だった「緊急脱出ボタン」とほぼ同性能の能力を持っている事だ!」
兄「ほう!!」
木崎(仮)「別名「デスモード」!これさえあれば例えダンが遠く離れた所で死んでいても、精神的苦痛を負う事なくゲームを終了できる!」
兄「それは素晴らしい!その機体を採用だな。」
木崎(仮)「だが、この組み合わせで行くとなると、相当な腕が必要だぞ?まさに上級者向けの組み合わせだ。」
兄「そうだな…せめてダンにはム○・ラ・フラガ並の腕前の人間が欲しいな。
木崎(仮)「不可能を可能にする男だな!」
兄「そうだ。まぁ仮面の人でもかまわんが。」
木崎(仮)「ふむ。で、戦の乗り手はどうするんだ?」
兄「そうだな…何か良い案はあるか?」
木崎(仮)「……。ダンのパイロットがエースパイロットなら、戦は野生味溢れる奴がいいな。
兄「そうか?」
木崎(仮)「あぁ、常に野生の勘と本能だけで戦う熱いヤツがいいと思う。」
兄「ほうほう。なかなかいいかもな。」
木崎(仮)「それでいて少し頭が悪い方がいいかも知れん。そうだな…草食動物を肉食だの雑食だのと無理やり言い張るくらい頭が悪いヤツが適任かと思われ。」
兄「妙に具体的なのが気になるが、まぁいいだろう(汗」
木崎(仮)「しかし、それでもダンが負けてしまう事は多いだろう。そんな時はどうする?」
兄「その時は「不可能は不可能!」と言ってごまかすしかないな」
木崎(仮)「で、1ラウンドでも勝った時は「こいつには勝てますよ!」と高々と叫ぶ訳だな!」
兄「いきなり勝ち誇る訳か。熱いな(笑)だが、1ラウンドも勝てなかった時はどうするんだ?」
木崎(仮)「その時はやっぱ体調悪いわ〜とお腹を押さえながら苦しそうに!」
兄「涙ぐましい負け惜しみだな。」
木崎(仮)「しかし、そんな野生の神の様な戦がダンと組んでくれるとは思えないが…」
兄「歌にするとすれば、『手強いヤツが Call me』って感じか?」
木崎(仮)「コーラスは『DAN!DAN!DAN!DAN!』だな!てゆーか手強いヤツって隣の席…!!
兄「上手いな(笑)まぁ隣でもCall meしてるのは変わらんだろ?」
木崎(仮)「続きは『戦カード 緊急脱出 Get on! 準備はOK!ゴングを鳴らせ!!』だな!!」
兄「よーし、お兄ちゃんも負けないぞー!…『誰にも負けないバーニン…』」
木崎(仮)「兄さん、そこからはそのままでの十分やばいから止めておけ!日記に書けなくなる!!(笑」
兄「書く気か!?」
木崎(仮)「もちろん!」

いや〜、仲の良い兄弟って素敵ですね。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索