リミッター

今日は定時で撤退。
親友H君が遊びに来てました。

火メジャ。
9時くらいに着いたけどほとんど人いなかった。
ナコと村雨さんが連ザ2やってるのをまったり見てました。
最早俺にとって連ザ2は「見てて面白いもの、やってつまらんもの」になりました。

10時前くらいに人が集まり、とりあえず1on1。
サブΓ使おうとしたら度数切れしてて、仕方なくメイン投入。

腕が重い。
感覚が鈍い。
思考が上手く働かない。
レバーが重く感じる。
機体が思うように動かない。

メインカード投入はやはり誤ったかと思った。

1回勝って1回負け。
2クレ目はどうしようか、十数秒考える。

身体の感覚が鈍かろうがレバーの状態が最良じゃなかろうが、メインで負けたのは変わらない。
その悔しさは他の機体で勝っても拭えない。
メインカードで行くしかないのは分かってた。

一旦カードリーダーからメインカードを抜き、もう一度挿そうとした時…

自分の歯がカタカタ震えてる事に気付いた。
負ける事への恐怖心が、
目標まで残り30戦を切った緊張が、
元帥という階級と今まで積み重ねてきた戦闘数が、
まるで大会の決勝に挑むかの様なプレッシャーを生んでいた。
　
　
そのプレッシャーを振り払いながらなんとか勝利。
　
　
その後、2クレ目でソロという中途半端な状態になり、早く2on2にしたいという事で、K．Tさんが冗談まじりで「2on1で入っていい？w」と言ってきた。
対戦で負けるのが嫌ならCPU落ちすれば良い。
でも何気に任意で2on1というのはそうそう無い機会なので、あっさり了承。

結果は1−2で負け。
バルステージ、相方はCPUスペ。
相手はテムA2体。
1ラウンド目は傾向を見る為の様子見。負けは承知の上。
2ラウンド目はリーダー追跡してたら上手く立ちまわれて勝利。
3ラウンド目が問題だった。
最後のラウンドは作戦を変えれば間違いなく勝てた。
相手をバカにする意味じゃなく、あれは勝てる試合だった。
それまでの2ラウンド中のCPUの傾向と相手の対応を考えると、3ラウンド目はあの作戦で行けば勝てた。勝てる試合だった。
結局は1ラウンド目と同じ様な負け方をしてしまい、悔しさでしばらく筐体に座ったまま画面を睨み、上記の様な事を考えてた。
　
　
俺が筐体から立つと、コメナコがテムA2体に乱入。
しばらくナコのΓの動きを注視しながらイメージトレーニング。
手足の様に…いや、手足よりも正確・精密に動いていた機体が全く感覚を通さない別のモノに感じる。
それが出来ていた時、自分が何をしていたかを辿る。

両腕とレバーはチャロンと現実を繋ぐ端子、視界は電脳空間のみを映し、音声はチャロンに必要な、チャロンに関わる情報以外を排除。
Γを理想通りに使う上で必要な情報を脳内の机上に展開、それらを全て同時に処理。
　
リミッター解除。
頭が熱い。後先なんて知ったことか。目の前の対戦相手に勝って勝利に酔い笑う事しか頭に無い。
　
　
テムA2体をコメナコが破り、誰も乱入しない状態に。
組む人を探していたが、TikさんはK．Tさんと組むしなーって思ってたらTikさんに誘われtt
10回中一回負けたんだっけ。
かなりワンマンゲームを展開していました。
Γ同士の近接合戦で競り勝ったり、位置取り合戦したり。
動画で物事考えてやるのは久しぶりでした。
しかし皆して戦い方が受け身なのはどうしたもんか…（汗
JANEΓだったし仕方ないのか？
毎回先攻して流れを組み立てるのが大変。
　
　
対Γでかなり使えそうな攻略を思いついた。他にも応用できそう。要練習だなw

Γを使うには柳の様に受け流しつつも鋼の様に強い精神が必要だと思った。

最後にらでぃさんと8連勝してタイムアウト。
イータと組む時は回避重視の相互援護。
相変わらず援護を飛ばすタイミングが上手いw
　
　
明日から皆さん戦場の絆だそうで。
とりあえず俺とTikさんは自宅でまったりしてますw
メインカード、目標まであと8戦。
残り全敗しても勝率は変動ないですwww
金メジャで目標達成かなぁ
AIにするなら黒のマイザーカードがいいんですが…
チャンスであじゃぷさんに頼んでどうにかして貰えたりしませんか？www