ロングライド後半

2008年5月18日
ここから後半です。
両津までは前日に予習してたからあまり驚く事もなかったんですが、ここからは何があるのか分からないしどんな景色が広がってるのか分からない。
wktkが止まらないまま疾走。
両津を出てから少し走った辺りでEIJIが失速。
ちょwwwおまっwww失速早すぎるwwwww

まぁしょうがないから先に行く事に。
つーか気付いたらEIJIが居なかっtt
後半の出だしはまったりしてた。
上越の久比岐自転車道を思い出す様な道があったり、前半ほどでは無いにしろアップダウンがあったり。
後半は走るのが楽しくて写真撮る為に立ち止まったりとか全然しなかったなぁ

140km地点、多田AS。
両津からノンストップでした。
楽しすぎてあっという間だった。
ちなみにクリートの位置変えたら足の痛みがほとんど無くなったw
EIJIは予想より速かった。12分差。
予想では20分近く遅れると思ってたw
俺が何度か言ってた「重いギアをトルクかけて漕ぐんじゃなく軽いギアでトルクをあまりかけずにペダル回転数を上げて走る」って言葉を身体で理解したらしい。
そしたら一気にペースが上がったとか。
しっかり休憩して、記念撮影して出発。

走ってて、上り坂の度に前を走ってる人を抜き去ってしまう事が多くて、自分はもしかしてクライマー向きなんじゃないか?とか勘違いしてしまいます。
皆が手を抜いてるだけですよね。
登りでダンシングで俺を抜いてった人を対抗して追いかけようとしたら、流石に足に来たw
ここで足を使ったら終盤の坂で持たないww

162km地点、小木AS。
最後から2番目のAS。
EIJI到着16分差。
エイドステーションで食料やスポーツドリンクや水などを補給出来るんですが、食料って何があるのか?
バナナ、オレンジ、コッペパン、おにぎり、梅干しなど。
スポーツドリンクはH2O。選択がナイスですw
アクエリやポカリでは濃すぎる事をよく理解されてますね。
しっかり休憩して出発。
休憩中、サカモト勢らしき集団がASに寄らずに走り抜けるのを確認。

道中の長者橋を過ぎた辺りのトイレ地点でサカモト勢と遭遇w
店長に挨拶してトイレ済ませて、とても綺麗な景色に感動して記念撮影して出発。

終盤の難所、2連続の急坂アップダウン。
1回目は最大11%の勾配、2回目は最大15%の急勾配。
インナーローで立ち漕ぎしないと辛いとかどーなってんw
流石に心が折れかけたw

180km地点、素浜AS。
最後のAS。
ここでもサカモト勢に遭遇。
店長が凄まじい勢いでバナナ食ってた。
EIJI到着は21分差。
EIJIは15時半まで休憩してから行くとの事で、ゴールで会おうと言って先に出発。

AS出てからすぐに最後の難所、高低差140mの長い坂。
聞いた話だと2km以上続くらしい。
みんな先が見えないからなのかゆっくり走ってた。
しかし俺は登ってみて気付いた。
下田によく似た道があるw
2kmならそんなに警戒しなくても走り切れると判断し、マイペースで走行。
思いも寄らず最後の難所が難所にならなかったw
日頃走りまくってた甲斐がありましたww
 
残り20km辺り。
流石にこれまでの疲れが来て、平地でペースが安定しない。
目の前に俺と似たようなペースで走る人が居て、その人のペースに合わせて走ってた。
なんかすげー丁度良いペースで走ってくれるから体力がいくらか回復。

残り10km。
良い感じに体力が回復したので、ペースメーカーさせて貰った人と前後交代。
お礼にとばかりに風よけ&ペースメーカーに。
何気にその人にとっても俺は丁度良いペースらしいw

気付いたらなんか後ろがトレインになってきてるんですが…w
ちょwwおまww俺先頭かよwwwww
まぁ町中に入ってきて信号とかで止まる事が多かったからなのもあるんですけどね。

しょうがないからそのままゴールまで走った。
ゴール前、最後の直線。

余ってる力の全てを振り絞って 全 力 疾 走 w
前に居た15、6人を全て抜き去ってゴール。
順位とか関係ないけど気持ちよかった。

ゴールした際、「木崎(仮)さん、おかえりなさい!」と言われて嬉しかった。
RTタグでゴールした人のデータが出るから分かるんです。
嬉しかったといえば、走ってて至る所で手を振ったり応援してくれた人達の声援がとても嬉しかった。
とても力になりました。
どんだけ疲れてても手を振り返すのは忘れなかったw
 
 
ゴールではらでぃさんが待ってました。
完走証をゲットし、つくね汁?みたいなのを食って、
お互いに何処が辛かったとか、あそこの景色は良かったとか、色々感じた事を話し合ってました。
俺がゴールしてから45分差でEIJIもゴール。

EIJIはなんか悔しそうでした。
目標にしてた「休憩地点以外で歩かずにゴール」が達成できなかったらしい。
来年リベンジ決定だそうなw
いや、むしろノーマルペダルでよく頑張ったw
 
 
全員が無事完走し、全員のチャリを並べて記念撮影。
3人の記念撮影もしっかりとw
二人ともお疲れ様でした。
そして完走おめでとう!

閉会式とかめんどいから放置して撤収。
ホテルに戻り、風呂に入って晩飯。
晩飯後に部屋で少し飲んですぐ寝落ち。
もうちょっと騒ぐ気だったけど、流石に疲れたww
 
 
メインイベントが無事終了して満足の一日でした。

走行時間 7時間31分
所要時間 10時間15分
平均時速 27.6km/h
走行距離 207.7km

ロングライド前半

2008年5月18日
3時起き。
当初の予定では4時半出発だったけど、駐車場の良い場所をゲットする為に30分繰り上げ。
早く寝てしまえば早起きなんて辛くないんですよ!

各自体調調整や着替えなど準備をして4時ちょい前に出発。
ホテルから朝食としておにぎり弁当を頂きました。
ロングライド参加者に合わせて、こんな時間に朝食を用意してくれるなんて感激です。
佐渡全体で今回のイベントを推してるんだなぁと思った。

駐車場に到着し、無事一番良い場所の駐車場をゲット。
各自チャリの準備を進め、ひと段落ついたら朝食。
前々から言われてた通り、朝は結構冷えました。
ウインドブレーカーなど耐寒用装備のお陰で変な冷え方せずに済みましたw
EIJIがランニング一枚で寒そうでした。
折角持って来たウインドブレーカーをホテルに忘れるとか流石ですw
ちゃんと装備が整ってるらでぃさんを見習えw
 
そして日焼け止めを持って来た俺が腕や足に日焼け止めを塗らないこの始末。
レッグウォーマーやアームウォーマーしてたからめんどくさかった。

召集会場。
すげぇ人の数。
気付いたららでぃさんを見失ってたw
一時離れてたEIJIと合流して行列に並ぶ。
ちょっと寒いけどスタートが待ち遠しい。
RTタグの機能チェックをしてスタートへ誘導。

スタートライン。
前も後ろも凄い行列。
なにこれすげぇおもしれぇww
とりあえず前後とも写真撮りましたw

5時45分、スタート。
レースではないので、12人ずつ区切って順にスタート。
運良くEIJIと同時スタート出来ましたw
 
 
ロングライドスタート。
道路の路肩で地元の人達が「がんばれー!」と応援してくれてました。
「物好きがチャリで地元荒らしてんじゃねぇよ」みたいな風に思ってる人も少なからず居そうですけど、歓迎してくれる人が多くて嬉しかったです。

スタート前、「時速28km/h平均で走ろうか」みたいな話をしてたのに、EIJIが凄まじい勢いで周りに飲まれてハイペースで攻めてました。
いきなり34km/hとか速過ぎだろwww
いやまぁ俺は平気でしたけど。

20km地点、相川AS。
最初のAS(エイドステーション)。
わかめそばが振舞われてました。
EIJIは俺とほぼ同時に到着。あなたどんだけ飛ばす気ですかww
俺はチャリの後輪ブレーキの調子が少し変で、それが気になってたが原因がイマイチ分からず。
ブレーキは効くけどブレる音がする。
ブレーキの角度がおかしいのか?
途中のトイレ休憩か次のASでもう一度見てみることに。

EIJIと一緒に出発。
しかし上り坂の度にEIJIがどんどん引き離されていくw
さすがにスタートダッシュはそんなに持たないかw

途中のトイレ地点でトイレ休憩。
トイレの行列すげぇw
並んでたらEIJIも到着。なんか写真撮りに走ってった。

40km地点、入崎AS。
ブレーキの異常の原因が判明。
ブレーキのアーチの角度が傾いてた。
ばっちり修正。これで不安要素は消えた!
 
丁度良いペースで走る人がなかなか居なかった為、一人で目の前の人達に追いついては抜き去るを繰り返す。
必死に走りながらも景色を楽しむことを忘れなかった。
写真に撮り収めたのは少なかったものの、次々現れる新しい景色が走ることを飽きさせなかったw

前半最大の難関、Z坂。
前日に予習してるから坂の見た目に飲まれる事なく順調にクリア。
つーか登る時遅い人が多すぎると思うんです。
景色を楽しむ為にわざと遅く走ってる人は見てすぐ分かるけど、すげー必死なんだけど明らかに遅い人とか。
ガタイが良くて登り辛いって人なら分かるんですが、体格が俺とさして差が無い人とかどうなのよw
Z坂の手前とその先のトイレ地点で写真撮影。

72km地点、はじき野AS。
ここで少しのんびり休憩。
俺が到着してから8分後にEIJI到着。
EIJIも来ないし出発してしまうかって思ったら来たw
EIJIに合わせて出発。
ここから次の両津BS(弁当ステーション)まで37kmはノンストップで走りました。

85kmを超えた段階で、左膝に覚えのある痛みが。
クリートの位置が合ってない時の痛みだ。
そういやクリートの調整は一度やってから放置してた。
恐らく今までの積み重ねで少しずつズレてきてたんだろう。
速く直さねば!と思いつつ、なんとなく止まったら負けな気がして両津まで無理矢理粘ることにw

両津BS。
痛みに耐えてよく頑張った!
いやまぁ実際痛かった。
通過チェックを済ませて弁当を受け取り、クリートの再調整を済ませてEIJI待ち。
色々写真撮ってたらEIJI到着。俺到着から13分差。
飯食って休憩して記念撮影して、11時に出発。
何故か自衛隊の戦艦が来てて、ロングライド参加者にその中のトイレを使っても良いって言ってくれた案内員。
戦艦好きホイホイが発生してトイレの行列が半減したw

後半へ続く

前夜祭

2008年5月17日
前日受付までまだ時間があり、そこら中で気持ち良さそうにチャリで走る人達が。
我慢できずにそこら辺をチャリで走る事にw
とりあえず駐車場を探す目的も含めて適当に走ってみた。
気付いたら佐和田ダムって所まで行ってました。
まぁ5、6kmくらいだったしあの程度ぬるいですよね!
チャリの調整も兼ねてだしこんなもんでいいでしょうって事で、時間的にも丁度いいから会場に折り返し。

帰り道を何の疑問もなく間違えた俺。
下りが楽しかったんだ、しょうがないんだ!
挙句国道に出てから両津方面へ逆走する始末。
本当にすみませんでしたorz

無事会場に戻り、前日受付も済ませ、腹減ってたんで屋台でビールともち豚の串焼きとラーメンを食いました。
どれもこれも美味かったですw
 
前夜祭。
佐渡汽船で知り合ったおっさん達と一緒に前夜祭を楽しみました。
開会宣言とか佐渡市長や警察署長などお偉方のお言葉。
なんつーか、学生時代では絶対にスルーしてたものを真剣に聞いてた自分に驚いた。
鬼太鼓とやらの演奏も初めて聞きましたが、生演奏をじっくり聞くのも久しぶりな気がしました。
 
お楽しみの大抽選会。
最初はしょぼく、だんだんと豪華に。
レースジャージ欲しかった…。
終いにはジャイアントから完成車、SCOTTからロードのフレームとかやりたい放題でした。
当選した人が会場に居ないと仕切りなおしになるんですが、仕切りなおされると拍手喝采。
まぁそうですよねw
残念ながら身内は誰も当選しませんでした。
EIJIのラックを持ってしてもダメだったか…。
 
 
ホテル。
実はサイクリングして前日受付を済ませた後、前夜祭の前にホテルにチェックインしに行ってます。
今こうやって書くまで忘れてたw
前夜祭後、すぐに夕食。
どれも美味かったんですが、奇をてらったのか柿シャーベットはいただけないと思いましたww
あれは無いわw

飯を食った後、風呂に入って当日の準備を整えて就寝。
海沿いで露店風呂ってそれだけでなんかいいですねw
翌日も早起きなんで相当早く寝ました。 

佐渡へ

2008年5月17日
3時50分くらいに起床。
4時過ぎに出発。
よくよく考えると凄まじいプランである事を痛感する起床時間だw
素晴らしい快晴で、これから始まるイベントへ向けての出発の朝に相応しかった。
 
 
5時過ぎ、黒メジャにてバイト上がりでテンションが異様に高いEIJIをチャリごと収容。
コンビニに立ち寄ってから新潟港の佐渡汽船乗り場へ。

佐渡汽船。
船に乗るのは2度目ですが、車で船に乗るのは初めてです。
早朝だし客もそこまで沢山居ないだろうと思ってました。

すいません、正直なめてました。
車はほとんどロングライド参加者やスタッフなどで満席。
既に凄まじい人数が客席で横たわってました。
ベンチ席には凄い数の輪行バッグ。
客の誰を見てもサイクリストばっかw
既にお祭り状態。

甲板まで上がったりベンチ席でのんびり写真撮りまくったりだべったりしてた。
しばらくしたら気さくなおっさんに絡まれて仲良くなりました。
何やらK県の消防の方だとか。
相当多趣味な方だというのはよく分かったw
佐渡に着くまでの間、とても楽しい時間を過ごしましたw
前夜祭でも一緒に楽しもうと約束して解散。

しかしカーフェリー内の車の位置がやたら近くて吹いたwww
 
 
佐渡到着。
輪行だったりチャリにそのまま乗ってきた人は早速その場でチャリ組み立てたり走り出したりしてました。
物凄く羨ましかったです。
あ、関係ない話ですが、俺の携帯は「羨ましい」という感じが出てきません。
無駄に多機能にするから変な所で頭悪くなる良い例ですね。

話を戻します。
まっすぐ会場に向かっても前日受付も昼過ぎからでやる事が無く、ホテルのチェックインも15時から。
だったら全員が通るルート、大佐渡(佐渡の上半分)を車で走って予習しようという事に。

思ってたより多くてキツそうなアップダウンや、走る事しか考えてなくて想像すらしてなかった佐渡の外周の景色の美しさに阿鼻叫喚…じゃなくて狂喜乱舞?
慣れない四字熟語を使うのはやめます。
まぁ色々な意味で感動してました。
あらゆる場所で携帯の電波が届かないのは流石だと思った。大丈夫、想定内。

海が透き通ってるのはホントに感動した。
何処を撮っても絵になるほどでした。
あ、時化にやられた堤防とか見ました。凄い惨状。
 
佐渡では有名なんでしょうか。前半の難関としてZ坂なるものがあるらしく、wktkしながら走ってたんです。
つづら折りな坂ってだけでZ坂というには少し安易すぎないか?と思ってたんですが、坂を降りきってから坂を確認したら見事にZ字になってました。納得。
傾斜的にはそこまで辛くなさそうでしたが、距離に負けないか心配って所かなぁ。
 
そこからは割とのんびりアップダウンが続き、宿泊する予定の「ホテル吾妻」を横切って前夜祭会場へ。
 
一体どこなのよ!みたいに適度に道に迷いました。
海岸沿いに適当に車を停めて前夜祭会場へ。
協賛のチャリ関係のメーカーが露店出してました。
イベント補正で定価より安いとかなんて罠ですかw
安いレーパンを衝動買い。練習用にもう一着欲しかったんですよw
EIJIが「露店出るなんて知ってれば余計に金持って来たのに!」と悔しがってました。
何を買うつもりだったんでしょうか。
きっとビンティングにするつもりだったんでしょう。流石EIJI。

前夜祭へ続く。
仕事。
定時。
 
作業靴の靴紐が切れた。
不吉な予感…とか思ったりもしたけど、旋盤の切粉で散々ほつれてたからこの事態は予想されてた。
  
 
らでぃさんのチャリを預かり、自宅に戻って俺のチャリや荷物を積み込み。
飯食ったり風呂入ったりしながらも色々準備して、22時にらでぃさんが俺ん家に到着。
翌日に備えて早めに就寝。
カーフェリー6時発なんで、早めに家を出ないと間に合わないんですよ。

ちなみにEIJIは5時に黒メジャで合流予定。

空気圧重要

2008年5月15日
仕事。
1時間残業。
 
 
チャリ。
今日は五十嵐神社ルートを攻めようかなーと思ってたら、走ってる最中に妙な違和感。
 
 
……タイヤの空気圧入れ忘れた。
 
いやー、ほとんど毎日走ってるとハッキリ分かるもんですねw
路面を走る感覚が大分違います。
一番ハッキリ違うのは、いつもの空気圧なら小石を踏んでも圧力で弾く所が、空気圧が足りてないと弾かずにそのまま小石を踏んで走ってしまう。
空気圧が規定値内で低めだとグリップが増すらしいんですが、今回みたいに空気圧が足りてないと逆にグリップ安定しなくて怖いんですがw
 
これはどう考えても90psiくらいしか無い。
規定値は100〜120。いつも115くらいまで入れてるからその差は歴然。
空気圧が少ない状態であの坂登るのも下るのも嫌だなぁ…
しょうがないからいつもの15kmルートで妥協orz
 
 
空気圧はちゃんと毎回確認しましょうw
仕事。
1時間残業。
 
 
確か天気が微妙でチャリ漕ぎには行かなかったはず。
色々と佐渡に行く準備とかしてた。
 
流石に忘れ物がひとつも出来ないとなるとプレッシャーがw
 
 
まぁ夜にあるふぁが遊びに来たりして日記書く暇が無くなったりした訳だがw

あぶなかった

2008年5月13日
仕事。
定時。
 
 
帰宅後、市役所に行ったり床屋に行ったり。

チャリ。
今日は天気も良いし走るぞー!と思ってたけど、色々と買うものがあったんでサカモトへ。
ダブルウィナーっていうスポーツドリンクの粉末のやつとか、チェーンオイルとか。
ついでにサカモトの店長と少し話をしたら…

店長「佐渡行った時の宿、場所分かるか?」
木崎(仮)「(自分で予約したんだし当然なんだけど)分かりますよ」
店長「そっか。まぁ看板あるし大丈夫だよな」

…なんか微妙に話が噛み合ってない気がしたんで、確認してみた。

木崎(仮)「あれ、俺はサカモト勢とは別の宿って話、してありますよね?」
店長「何!?一緒に泊まるんじゃねーんか!?」
木崎(仮)「いや、申し込んだ時にその話したはずですよ」
店長「えー?てことは宿代払ってなかったか?」

帳簿を調べた結果、申し込み料金のみしか払ってない事が判明。
危うく宿がダブルブッキングする所でしたw
 
 
いやまぁ、サカモト勢で80人近くまとめて行動するんだからそれくらいのミスはあるでしょう。
80人とか楽しそうだなぁw

お久しぶりな

2008年5月12日
さぁ日記を書こうかなw
またしても一週間以上放置してしまうこの事態。
まぁいい加減チャロンネタも何も書いてないし、チャリネタばっかで読者も激減してるからこんなペースでもいいんじゃないかって思ってたり…

すいません、言い訳しました。
 
 
過去日記を書く前に今日の日記。
仕事。
1時間残業。
まぁ今日やってた仕事は余裕で納期越えてる訳ですが、工場長の指示だからしょうがない。
 
 
チャリ。
とりあえず35km走ってきた。
平均時速30.2kmとか普通ですよねー
それよりも平均ケイデンスが90行ったのが嬉しい。
昨日DDRやりまくったせいで足がなんか変だw

DDR

2008年5月11日
朝6時起床。
さて、雨が降っている訳だが。

サカモト勢のサイクリングは中止になりましtt
 
 
朝早起きしたのにいきなりやる事が無くなってどうしよう。

朝飯食いながら弟とだべってたら、何故か新潟市に遊びに行く事に。
そして何故か万ロンに行く事に。
そういえば万ロンって行った事ないんですよねーって会話からこんな方向になった気がする。
 
 
弟はメルブラ、俺はとりあえずDDRやってた。
リズムが転調されたり細かく刻まれると無理。
結構楽しめるレベルにはなってきたと思うw
途中から弟の友人も一緒にDDR。
今日だけで30曲くらいやったら足が痛いww

どようび

2008年5月10日
仕事。
出勤日。

定時で上がっても17時なんで、チャリ漕ぐのは無理ですよねーって状況。
帰り道にサカモトに電話したら、明日は晴れればサイクリング行くらしい。
それに合わせて体調調整して今日は終了。
明日が楽しみだぜ!!

あんま覚えてない

2008年5月9日
仕事。
1時間残業。
 
 
チャリ。
雨がパラついてたから今日は断念。
まったり寝たりしてた気がする。
仕事。
1時間残業。
 
 
チャリ。
下田の五十嵐神社方面へ。
走行距離24km。
まぁアレですよ、あのキツい坂も段々慣れてきたw
割と余裕を残して登りきれるようになってきました。
 
 
夜。
昨日チェックしたミク曲のMP3サルベージ作業。
いやまぁ公開されてるMP3のダウンロードをして、ファイル名修正して携帯にぶっ込んだりメディアプレイヤーのプレイリスト更新したりするだけなんですけど。

とりあえずPC内には300曲以上入ってますねw
日記放置から2週間近く経ってますが、頑張って思い出して行こうと思いますw

仕事。
定時。
 
 
チャリ。
GW中は思いっきり走りまくったんで、今日はチャリの整備。
海に山にと散々走っただけあって、結構汚れてましたw
ピカピカに磨いて油差してしっかり整備。
細かいけどリアディレイラーのプーリーの掃除とか重要ですね。
プーリーにゴミが溜まるとシフトチェンジがスムーズに行かなくなります。
ちょっとゴミが溜まってきただけでも結構差が出るから不思議。
 
 
ニコ動。
ここ数日、チャリ三昧だった為にさぼり気味だったミク曲巡回。
流石に日刊ランキングを追うのは止めましたw
チェックしただけで40曲とか素敵な状態になってしまい、明日の夜はMP3サルベージ作業で終了する予感。

新潟市

2008年5月6日
GW最後の日。
新潟市でEIJIとサイクリング。
走ったついでにゆーき君にチャリの受け渡しも兼ねて。

風が結構強くて海沿いは難易度が高かった。
EIJIが言うより新潟市内も割と走れる所あんじゃんw
45kmくらい走った。
 
自転車で走ってようやく新潟市の位置関係を理解しましたww
車で来ただけじゃ分かりにくい地形だと思ってたけど、ここまでとは思わなかったw
 
 
サイクリング終了後、ゆーき君にチャリの受け渡し。
受け渡す直前にディレイラーの最終調整。
やっぱシフター換え(ry
まぁある程度納得できる位にして受け渡し。
とりあえずレストアした側としてアフターケアは万全にしなきゃなので、異常があったら気軽に言ってくださいw
「ギアチェンジがすんなり変わらない」とかも仕様じゃなくて異常なんで、そうなったら教えてほしいです。
いっそコンポーネントをフル換装するのも面白そうwww
いくら掛かるか後で金額調べておこうw
 
 
受け渡し後はこびき屋に行ってうどん食って帰路へ。
また風がそんなに強くない日に走りたいですねw

整備してた

2008年5月5日
朝からかにさんから預かったチャリを整備してた。
余裕で一日仕事でしたぜw

微妙なディレイラー調整以外の全てのレストアが完了。
ホントに劇的ビフォーアフターw

欲を言ってしまうとシフターやクランクを新品に換えたいとか思ってしまうんですが、流石にそれは新しいの買ったほうが早いって言われてしまうww
古いチャリのレストア作業、なかなか楽しめました。

171km

2008年5月4日
今日はEIJIと佐渡ロングライドに向けてのリハーサルだZE☆

…書いてて痛くなる文章は精神衛生上よろしくないですね。
二度とやりません。
 
 
朝7時出発っつってんのにEIJIが遅刻して出発が40分遅れました。
ゴール予定時刻を18時未満に設定。
流石にそれ以上時間が掛かると色々まずい。

ルートとしては、三条(自宅)→県道8号を通り見附→与板橋を渡って海岸線へ→海岸沿いに刈羽原発→国道116号→国道8号を通り柏崎市街→国道252号(柏崎ICの通り)→国道291号で小千谷→山古志→魚沼市→守門村→栃尾→三条(自宅)
という感じです。
前半ぬるくて後半ガチで山道という前半ウハウハしてると後半で泣かされてしまう、ちょっとサディスティックなルート。

・三条→刈羽原発まで
ほとんど平地のまったりコース。
与板橋から116号を横切って海へ出た時、視界に広がる海原と潮風がとても気持ちよかった。
海岸線に出たらEIJIのテンションがいきなり上がった。
海岸沿いの一部がいつぞやの地震の影響で通行止めになってる為、一旦迂回しなきゃならんのがちと残念。
まぁ山道は山道で好きですけどw

・刈羽原発→小千谷まで
前半の難関(?)の柏崎から小千谷へ抜ける山道。
柏崎→山道→小国町(盆地)→山道→小千谷という感じになっていて、そんなに勾配はきつくないけど距離が長い山道二段構え。
柏崎→小国町の間の方がキツいイメージだった。
EIJIは坂が長距離続くのがキツいらしく、山道でかなりへばってた。
トンネル内で俺を追い越した車を本気で追尾したら64km/h出てたのは内緒だ。

・小千谷で昼飯
わたやという店で昼飯を食った。
店の選定は走ってる最中に看板が見えたというだけで決定。
GW中最も暑い日だったのもあり、さっぱりしたものが食いたかった。
天ざる美味かった。
30分近く行列並んだ甲斐がありましたww
ちなみにここでほぼ100km地点。

・小千谷→魚沼市
お楽しみの後半の地獄の時間。
山古志に入った辺りからwktkが止まらない。
登っても登っても終わらない上り坂に心が躍った。
しかし気の向くままに走るとEIJIを完全に置き去りにしてしまうので、ある程度先に行ってキリの良い所でEIJIの到着を待つ形を繰り返してました。
大体俺が足を止めてから4分くらい後にEIJIが到着してましたw

魚沼市に入ったという看板から先は上り坂が無いと思ったら甘かった。
ヘビがとぐろ巻いたような上り坂がEIJIを待ち受けていた。
ヘロヘロになりながらも須原に到着。

・魚沼市→守門村
下りや平地で全然スピードが出せないEIJI。
流石に20km/h以下だと俺も上手くペース合わせられないんで、山道の時と同じ方式で先行して待機を繰り返す。
EIJIの後ろについて走ってる時、結構EIJIのチャリのギアの位置を見るんです。
フロントインナーでリア7以上は使わないほうが良いと思うんだ。
てゆーか通常走ってるギアが重過ぎる様に見えるんですけどw

・守門村→栃尾
ここで最後から2番目の山道。
流石にここまで来ると明らかにへばってるEIJI。
むしろなんで俺は平気なの?って話にもなるんですが、走ってる距離が同じでも走ってる時間は俺の方が短くて休憩時間が長いんです。
多分ノンストップで行くと俺だってへばるw
子供の頃、須原スキー場によく連れてって貰ってたんで、この道は見覚えがあって結構懐かしい道でした。
まさかその道を自転車で通るとは夢にも思わなかったけどww
 
・栃尾→三条
来た事ある道に辿り着き、先が見えてきたEIJIのテンションが上がる。
最後の山道、栃尾→下田間の坂は意外とあっさりクリアしました。
後はほとんど下り&平地なんで惰性で走行。
 
 
なんとか故障も怪我もなく二人ともゴールしました。

出発した時間 7:40
ゴールした時間 17:55
休憩等を含めた所要時間 10時間15分
走行距離171km
走行時間 6時間36分
平均時速25.6km/h
最高速度64.7km/h
 
 
EIJI本当にお疲れ様でしたw
ビンティングでもないのによく頑張った。
ちなみに佐渡には今回ほどシビアな山道は無いので、割と安心して走れると思いますww
むしろ今回完走できたんだから佐渡なんて余裕ですよきっとw

チャリ三昧

2008年5月3日
GWです。
4日間ほとんどチャリ三昧になります。
朝6時40分。今日はあんまり漕がないから朝練で約40km。
朝早いのにこの暑さは何?

帰宅してからはベランダ掃除して布団干したり、冬物を一生懸命洗濯したりしてこれからの季節に備えてみた。
昼からかにさんから預かったチャリのレストア。
最初に交換が必要な部品のリストアップしてから出発。
少し用事を済ませてからサカモト→WESTへ。
サカモトに行ったら「なんで先週来なかった?」って言われた。
いや、ちょっと待って!?HPにも何も予定書いてなかったよね??
何やら180km走ってきたらしい。
明日EIJIと200km走る話をしたら、サカモト勢が先週走った道を行ってみればと言われた。
聞いただけでガクブルしそうなルートですが、面白そうなので行ってみようと思います。
三条→与板→柏崎→小千谷→越後広瀬(須原とかあの辺)→栃尾→三条というルート。
前半は大体平地で少しアップダウンがある程度で、後半の柏崎以降は山が続く形です。
小千谷〜栃尾間はガチで山です。既に生き残れるか不安です。
最後の栃尾→三条の山は比較的辛い方では無いはずですが、体力的に一番辛い坂になるそうです。

シチュエーション的に佐渡のコースとアップダウンの配分が似てるんで、リハーサルと呼ぶには相応しいかと思われます。
まぁ地獄を見てきますw
 
 
WESTに行ったらろくなパーツが無かったんで、シフトワイヤーとチューブだけ買って帰宅した。
かにさんのチャリを磨いて埃や汚れを掃除し、要所要所に注油して復活作業。
磨いてると、かにさんの保管の仕方がとても良かった事が良くわかります。
埃こそ被ってるものの、サビもほとんど無くゴムとワイヤー部分以外は全部そのまま使える。

粗方磨き終わった所で長岡のfin’sへ。
サドルとブレーキワイヤーとタイヤとスタンドとブレーキパッドを購入。
店長に頼んでカンチ式のアーチワイヤーも購入。
普通に市販されてないってどうなのよww
まぁ今の主流はVブレーキですしねぇ。

帰宅してからタイヤ交換だけ済ませ、後は後日作業する事に。
劇的ビフォーアフターになる事請け合いなレストア作業。
後はブレーキとシフターのワイヤー交換とブレーキパッド交換、それらの調整とサドル交換ですね。
サドル以外は一番面倒な所が残ってますw

チャリ話ばっかり

2008年5月2日
仕事。
定時。
連休前って事で、機械をいつもより綺麗にしました。
チャリ直して持って行ったらすげーすげーって言われたけどワイヤー緩んでたから締め直しただけなんですよ。

しかしあのチャリは5000円で売ってても買わないなw
コメリやムサシで売ってる8000円くらいの折り畳みチャリの方が余程性能が良い。
 
 
チャリ。
RGMさんとチャリ漕いで来ました。
悠久山公園で待ち合わせして、そこで車からチャリ降ろして出発。
ここをスタート位置にするのは結構使えるかも知れないw
東山ファミリーランドを周回出来るルートがあって、そこをぐるぐる回ってました。
それなりに良い感じの上り坂の練習に丁度良いです。
とりあえず4周ほど走りました。
距離的には一周6kmちょいで、大体15分掛からないくらいで行けた。
周回数を増すごとに段々とペースが上がって来てるww
7〜8週もすればいい加減へたるだろうけど。

上りでの立ち漕ぎの練習にもなるし、下りでのライン取りやスピード調整とかの練習も出来る優良コースでした。
逆走の方が勾配がきつくて面白そうだった。
次は逆走で行ってみたいw
こんな練習コース下田にも無いかなぁwwww

チャリ拾った

2008年5月1日
仕事。
定時。
何故か出勤してきたら会社の自販機の脇に変なものが投棄されてた。
調べてみたら折り畳みチャリだった。
ブレーキが壊れてる他はほとんど外傷がない。
しかし見た目から既に安っぽさが…
6インチタイヤのチャリの実物は初めて見たw
 
社長に「木崎(仮)君にあげるよ。持って帰りな」みたいな事を言われ、そのチャリに関しての全権が俺に任されてしまった。
まぁ余裕で直せますけどね。
 
会社の人達はみんなしてあのチャリが結構高価なものじゃないの?と言ってたけど、俺は良い所1〜2万だろうと思ってた。
使われてる素材が安すぎる上に組み上がりの荒さが尋常じゃない。
前後輪ともタイヤ回してすぐ分かるほど軸がブレてるのはどうなのよw
 
 
定時で上がったついでにちょいちょいと手直ししてみた。
まぁ修理そのものは15分で終了したものの、タイヤの軸ブレ自体はどうにもならん。チャリの設計上、どうしようもない仕様だ。
試しに乗ってみたらひどいものだった。
タイヤが小さい上に軸ブレしてるから安定性が無く、ペダルが小さく回しづらい。
更にサドルが硬く、漕ぐ度にフレームが軋みを上げる。

これは捨てるw
恐らく前の持ち主が通勤で使おうと思って乗ってみたものの、性能の悪さに愕然とした所に後輪ブレーキが壊れ、もう要らねーよ!って事で捨てたんだと思われる。

この折り畳みチャリとは思えない剛性の無さ。ただペダル漕いで進めばいいと思ってるような設計の適当さ。
絶対中国製だwwwww
 
まぁ俺としては要らないんで、会社に持って行って誰かにあげようw
 
 
サイクリング。
大谷ダムまで行って来ました。
往復48.3km、走行時間1時間35分。
何気にこれだけで阿賀の里までの片道分くらいあるんですね。
距離的には丁度良い感じw
ソロで下田方面を走る際、平均速度が30km/h超えてるのが段々普通になりつつある。

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